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≪プエラリア・ミリフィカ歴史的背景≫
古来、プエラリア・ミリフィカとは、マメ科クズ属に属する植物で、
古くからタイ北部やビルマ(ミャンマー)で男女の回春(若返り)食として
用いられ、秘蔵の民間伝承食でした
お年寄りや体の弱い人の体力回復・病気や怪我・病後の回復
女性の間では美容や健康保持
タイでは、Kwaao Khrueeの名前で、ミャンマーではPaukseと言われ、
長い間地域の古老達により、食の伝統(医食同源)が引き継がれてきました
1920年
ミャンマーの旧首都Paganにある古い寺院に秘蔵されていた古文書
(ニッパヤシの葉に書かれた文書が保存されていた)が寺院改築の際に
偶然発見され、一部のタイ人達に知られるようになりました
1930年代
文書が英訳され、世界にこの民間伝承の存在が広まりました
現在でもタイ北部のチェンマイ等では塊根をすりつぶして
ハチミツと混ぜて美容食としたり、健康維持のために生のまま食したり、
更に精力をつける食べ物として珍重されています
1960年12月
世界で最も権威のあるイギリスの科学誌ネイチャーに、
プエラリア・ミリフィカに含まれるイソフラボン誘導体に
豊胸効果があることが発表世界中の注目を集め、多くの研究が始まりました
1998年
タイ王立チュラロンコン大学のウーチャイ・チャーチワサー教授が
「バストアップ」「更年期障害に効果」と発表
1999年5月
東京で「プエラリア・ミリフィカ学術シンポジウム」開催
チュラロンコン大学薬学部のチャイヨウ・チャイチャンティピュート教授
千葉大学薬学部の石川勉教授などがプエラリア・ミリフィカの含有成分や
有用成分、生理機能などについて講演を行い、明らかにしました
2000年
日本薬学会で、プエラリア・ミリフィカの新たな活性成分が
千葉大学薬学部の研究で明らかになり、世界的にも注目を集めました
≪プエラリア・ミリフィカ研究結果≫
主成分はデンプン質・多糖類・繊維質・微量のビタミン源ではあるが
この中に内分泌亢進にも基づく女性ホルモン様作用を有する、種々の
イソフラボン誘導体群の存在が確認された
このことは、伝承や塊根を食した人達が経験し実感してきたことの一部
が科学的に理由づけされたことになり、特に女性の美容と健康の維持に
福音をもたらすものであることがわかりました
イソフラボンというと、大豆イソフラボンが有名ですが
●大豆にもプエラリア・ミリフィカにも入っている成分
同じ成分ですが、プエラリア・ミリフィカは大豆の40倍
『 ダイゼイン 』
骨の形成促進・抗ガン作用・子宮重量増加作用・中性脂肪減少作用
『 ゲニスティン 』
弱エストロゲン様作用・NEタンパク合成作用・美白作用
ガン細胞の増殖抑制
●プエラリア・ミリフィカにしか入っていない成分
『 プエラリン 』
弱エストロゲン様作用・NEタンパク合成作用・美白作用
ガン細胞の増殖抑制・豊胸作用
『 ミロエステロール 』
幻の活性成分といわれ、大豆イソフラボンの1000倍の活性力
『 デオキシミロエステロール 』
大豆イソフラボンの10000倍の活性力
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これらの成分が、エストロゲンと似た作用を発揮することから
植物性弱エストロゲン様物質(フィト・エストロゲン)と呼ばれています
女性ホルモンのエストロゲン と 植物性エストロゲンは
同じ分子量をもち、構造がよく似ていますが『違います』
プエラリア・ミリフィカなどの、植物性エストロゲンは
自然のものであり、ホルモン補充療法のような副作用はない、ということ
●エストロゲンは20代をピークにして、加齢と共に減っていきます
若い人でも、喫煙やストレスなどで減っていくといわれています
女性にとっては豊かなバスト、奇麗な髪、きめ細かい肌、
くびれたウエスト など、女性らしい身体を作るホルモンです
また、男女関係なくエストロゲンは血管や骨の健康を保つなどの
様々な働きもあります
エストロゲンが不足すると現れると思われる症状
骨粗鬆症・動脈硬化・高血圧・月経の変化・のぼせ・ほてり・冷え性
手足のしびれ・多汗・動機・息切れ・耳鳴り・めまい・頭痛・首や肩の凝り
腰痛・頻尿・尿失禁・イライラなど精神不安定・うつ・不眠・しみ・しわ
たるみ・ソバカス・肌荒れ・肥満・頭頂部の薄毛・低体温・代謝低下 など
プエラリア・ミリフィカを摂ることにより
細胞のレセプターと呼ばれる受容体に、
本来、取り込まれる筈の女性ホルモンのエストロゲンに代わって、
植物性エストロゲン が取り込まれ、不足分を補います